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ナムジャイブログ

2012年03月03日

奄美大島サーフポイント

奄美大島に限ったことではありませんが、いい波のある場所では必ずローカルが先住しており、ローカルルールというものがあります。
サーフトリップを楽しむのであれば、ローカルとコミュニケーションを上手くとらなくてはなりません。
「旅の恥はかき捨て」などといった気持ちで、岩や木になどの自然に名前を刻んだり、ゴミのポイ捨てなどを行うのは論外です。

サーフポイントを車で移動していく場合、狭い駐車スペースや駐車スペースが無い場合もあります。
地域住民に迷惑をかけずどこに車を駐車するかなどというのは、ローカルからの情報が大切になります。

サーフする時は、ポイントでの注意事項なども確認しておき、事故にあった時のために目的地やおよその帰宅時間を必ず宿泊先に伝えておきましょう。
黙って単独行動を行っていると、もし何か起こっても誰も助けようがありません。
リスク管理をきちんと行うのが楽しいサーフトリップのための秘訣です。

奄美大島のサーフポイントの紹介です。

【ビラ】
人気にポイントで、リーフのポイントブレイクです。

【鳩浜】
東シナ海エリアの中で一番広いサーフエリアですが、テトラからゲッティングアウトでのエントリーになるため、ビギナーには難しいでしょう。
ロック混じりでちょくちょく大きな石が現れますので、サーフする前にはローカル情報を得ておきましょう。kana☆mana日記
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【戸円】
東シナ海エリアの中で南寄りのポイントで、ロックポイントのためロータイトがベストでレギュラーのみです。
胸から肩サイズくらいまでは楽にゲッティングアウトできるでしょう。
サーフスペースは10人位の狭いポイントとなっています。

【手広】
リーフとビーチブレイクですので、初心者でも安全に練習することができる場所です。

【山羊島】
グーフィーオンリーのリーフで、サーフすることができる時間帯は満潮時のみのスポットです。
見た目よりハードなポイントですので、ローカル情報を収集してから海に入りましょう。

【嘉徳】
南部のローカルポイントでビーチブレイクです。
ローカルとのコミュニケーションは必ず取りましょう。

【城】
奄美大島内では1つしかないリバーマウスポイントです。
普段はレギュラーオンリーですが、うねりの向きによってはグーフィーも可能となることがあります。
駐車スペースが少ないため、ローカル情報を得るのは不可欠です。



Posted by mjiuy at 19:29