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ナムジャイブログ

2012年03月02日

高知のサーフィン波乗りスポット

高知県のサーフポイントの紹介です。

【大野ポイント】
有名な大正市場の近くにあるポイントで、近くに温泉などもあります。
小さなうねりでは割れにくいものですが、他のポイントがサイズアップによってクローズしそうな時に、地元のサーファーが真っ先にチェックするのがここです。
波質はメローなので、ライト・レフト共に乗りやすく、ファンなサーフが楽しめます。
中央のピークはローカルオンリーとなっていますので、波数が少ない時には一般のサーファーは乗れません。
しかし、ビジターがマナーを守って節度ある行動で接すれば親切に応じてくれますので、人が少ない場合であれば、中級以上のマナーの良いビジターが1人で入るくらいなら問題ないと思われます。
※ロングボードはローカルルールによって禁止されています。
●ボトム:玉砂、リーフ
●LV:初級〜上級
●ローカルリズム:強  

【仁淀河口 】
高知県の2大河口の1つであり、淀川に似ていることから「仁淀川」と呼ばれているそうです。
物部河口に比べると地形が決まりやすいため、膝くらいからサーフすることができ、ビッグウェーブやチューブ、リップ、ロングライドなどの、日本でも屈指のパーフェクトブレイクを楽しむことができます。
ローカル色がかなり強く、歴戦のプロサーファーでさえパンチアウトを食らうことがあり、地元の一般サーファーも海に入り辛い雰囲気がありますので、県外のナンバーはなるべく近付かない方がいいでしょう。
駐車スペースはあるにはあるのですが釣り人も多く、波が良いとローカルも集まりますので駐車スペースはすぐに埋まります。
突然ビジターが行っても、見ることができない日もあるでしょう。
しかし、ポイントの上に掛っている仁淀川河口大橋に車をとめてセッションを眺めるのはやめた方が懸命です。キューンの日記
春菜のブログ

ローカルに見つかれば大変な事になる恐れがあります。
●ボトム:玉砂
●LV:上級〜エキスパート
●ローカルリズム:激烈  

【物部河口】
高知県の二大河口の一つで、高知龍馬空港の南側にあり、付近には公園や展望台などもあります。
地形が決まればパワフルかつ完璧なロングバレルが現れ、かつては「ジャパニーズパイプライン」と呼ばれていました。
ローカルのレベルが非常に高く、波が良い日はローカルがラインナップに並んで最高のセッションを開始しますので、ビジターに廻ってくる波は無く、出番はありません。
よほど腕に自信がある場合を除いては、海に入るのはやめておきましょう。
●ボトム:玉砂
●LV:上〜エキスパート
●ローカルリズム:激烈

【甲殿】
甲殿とは、高知中央部の桂浜近くにあるホテル・リバティーの跡地から西へ甲殿漁港付近までの高知海岸一帯のことを指します。
台風や南・南東うねりで他がクローズしている時などは、ローカルが必ずチェックするポイントです。
波質はマッシーで水量も多いのでパワーがあり、また見た目以上に潮の流れもきついために毎年何人かが流されています。
ローカルや地元の人に迷惑をかけないよう、腕に自信のない人やビジターは県西部にあるビーチブレイクの方に向かった方が良いでしょう。
●ボトム:サンド
●LV:中〜上級
●ローカルリズム:激



Posted by mjiuy at 11:18